【Blog】毒な親

前回、過保護と過干渉について記載したが、 仮に子どもが走って転んだ場合にどうするか?

【毒でない親】

以下、子どもの成長具合に合わせてと言うのが前提となるが

①起こして抱きかかえて『痛かったねー』と『安心感』を与える。

②立ち上がるのを手伝って『頑張って立っちしたねー』と頑張りを『認める』

③子どもが自力で立ち上がるのを信じて待ちつつ、立ち上がった子どもに『一人で立てたね、すごい、すごい』と『褒める』

④泣かずに立ち上がった子どもに『泣かずに立って、強い、強い』と子どもの成長を『称賛する』

『健全な忍耐と我慢強さ』は①~④のプロセスを経て培われると言える。

【毒な親】

ネグレクト・・・明らかに捻挫をしていても『そのうち治るでしょ』と病院に連れていく事すらしない。

虐待・・・明らかに捻挫していて立ち上がれない状態の子どもに立って歩く事を強要する。

これらは『痛みを訴えても無駄だ(諦め)』『痛くても我慢しなければならない(不要な我慢)』『言う通りにしないと怒られる(恐怖)』と言う『不健全な忍耐と我慢強さ』を強いる事になり、その後遺症は大人になってから『人を信じてはならない』『無理をしてでも頑張らなければならない』と言った『生き辛さ』につながる。

もしあなたが今、必要以上に『頑張らなければならない』『耐えなければならない』と感じているなら、それは毒な親の影響かもしれない。

それは自然な反応だし、恥じる事ではないが、少しずつでも『親に対する怨み辛み』を吐き出した方が、今よりはるかに楽になる。

【Blog】過保護と過干渉

走りたいという子どもに対して

【過保護】安全に走れるように、体育館を貸し切りにして、転んでも良いようにドクターを控えさせておく。

【過干渉】走る事そのものを禁止する。

過保護と過干渉は混同されがちだが、大きな違いは『子どもの意思』と『親の意思』のどちらが優先されるかによる。

元プロ野球選手の高木豊氏のお子さんは3人ともJリーガーである。

サッカーをやりたいと言う子どもの意思を尊重し、高木氏は一からサッカーの勉強をされたと言う。

その話を知った時に感じたのは、プレイヤーとして一流な人は、人としても一流なんだと言うこと。

子どもの時にピアノを『習いたかったけど、習えなかった』親御さんは、子どもにピアノを習わせてあげたいと思うのは自然な気持ちだと思う。

最初の話に戻る

『サッカーをやりたい』と言う子どもに、高い講師を雇い、高いピアノを買い与え、無理やりピアノの練習をさせるのは【過保護】か【過干渉】か?

確かに、どちらも我が子に対して『よかれ』と思う気持ちから来る行動かもしれない。

『親のさせたいこと』と『子どもがしたいこと』は異なって当たり前。何故なら別人格をそれぞれが有しているから。

【Blog】伝え方②

友人と待ち合わせをした時の事

5分経過・・・誤差!OK!

10分経過・・・電車でも遅れてるのかな?そのうちくるだろう。

30分経過・・・あれ?私が時間間違えた?(スケジュール帳を確認←間違いない)

45分経過・・・途中で事故にでもあったのか?と不安になる。

1時間経過・・・『美容院が混んでたぁ~』とセットされた、サラサラヘアをなびかせ友人登場

話し方研究所に通うまでのわたしの対応は下記の2つ

①『遅れるなら一言連絡するのが常識でしょ!』と怒りながらも、気持ちを押し込め『いいよぉ~』と1日中ムカムカしながら一緒に出掛ける。

②怒り任せて『なんで連絡の一つも寄越さないの?』と相手を責めて、気まずい空気の中一緒に出掛けるorブチギレで帰る。

だが、その頃の私は話し方研究所に通って、新たな武器を一つ得ていた。

私『今日遅れたじゃん?途中で事故にでもあったのかとすごく心配した。次回から遅れる時はメールが電話で一本連絡をくれたら、すごく安心して待っていられるから、そうしてくれると助かる。』

彼女『心配かけてごめんなさい。本当にそうだよね。今度から連絡するようにする(o´・ω・`o)』

私『判ればよろしい(笑)』

以降、彼女の遅刻クセは相変わらずだが、遅れる時には必ず連絡をくれるようになった。

一般的な常識とされる『遅れる時には連絡をする』と言う事を『学ぶ機会がなかった人』もいると初めて知った。

『自分の常識』は必ずしも『相手との常識』とは一致しない。だから自分の気持ちを押し殺すこと無く、相手を責める事無く、相手が受け取りやすい言葉で伝える事が、大切なのだと気付く事が出来たのは彼女のおかげ(感謝)

【Blog】精神薬と精神科医について

副作用かな?と感じたらまずは主治医に相談。

知り合いの精神科医いわく

『合う・合わない、効く・効かないは人それぞれで、実際に飲んでみないと分からない事が多い』のだそうだ。

『それでも、僕ら精神科医は1人1人の患者さんの症状が、少しでも緩和するように全力で薬の組み合わせを考える。だから、副作用も含めて、あれ?っと思ったら、どんなに些細な事でも言って欲しい』との事。

『薬の飲み忘れやODしてしまった場合も、遠慮せずに話して欲しい。精神科医は慣れっこだから、僕らは叱りつけたりはしない。』んだそうだ。

『カウンセラー同様、精神科医にも合う・合わないがあるから、合わないと思ったら遠慮なく言って欲しい。合う精神科医にかかって貰えるなら、僕らは紹介状をいくらでも書く』

『大丈夫じゃないのに、大丈夫と言って無理して頑張らないで欲しい』

精神科医の先生も色々と悩みは尽きないんだな・・・