【Blog】心理カウンセラーがウェクスラー成人知能検査を受けてみた。

ども!流浪のカウンセラーこと岩井裕子でございます。

●凸凹ポンコツカウンセラー
①定期券2枚
②傘3本
③クレジットカード1枚
これらは、今年の上半期で紛失したものです。

『ついに認知症が始まったか?』と知り合いのDr.に訊いてみた所『昔からじゃなくて?』と言われ、よくよく考えると昔からだった(笑)

確かに小学生の頃から忘れ物大王であった。会社勤めをしていても『仕事以外は超ポンコツ』とよく言われていた。

例えば、会社のメンバーで飲み会に行く→上着を店に忘れてコートだけで帰るなどはしょっちゅう(酒が飲めないのでモチロン素面である)

①洋服の裏表を間違える
②洋服を後ろ前に着る
③①②の合わせ技
も、よくやる。

電気の点けっぱなしは日常茶飯事←よく夫に指摘を受ける。

さいたま新都心駅では高崎線と宇都宮線を乗り間違える←せめて、カラーリングを変えてくれんかのぅ・・・( “・ω・゛)ヨボーン

●Dr.からのお勧め
Dr.いわく『ADHDグレーゾーンじゃね?』との事で、ウェクスラー成人知能検査(略称:WAIS-Ⅲ)を、早速受けてみた!

検査の結果は写真の通り。

検査結果
凸凹のグラフ
行動パターン

●公認心理師の見立て
『凸凹はかーなーりありますが、言語能力でカバー出来ている分、トータルではかろうじて平均値にはなっている』『どちらかと言えば境界線上のLD(学習障害)』『言語化出来ない事象が起きるとパニックになりやすい』『仕事に支障が出てないのは、経験値とモチベーションのカバーによるものが大きいのでしょう』との事←経験とモチベーション大事!

●処理能力の遅延
視覚で捉えたものを理解するにあたって『一旦言語化すると言うプロセスを挟む』と言う特性により、処理能力の遅延が発生するらしいです。

●凸を活かす
ちなみに『凹の能力を鍛える事は可能か?』と、訊いてみた所『凸の能力を伸ばす方が早い』そうです。

向かない仕事は『単純作業』端的に言えば『飽きっぽい』←納得!

●感想
『あぁ、そうなのね』とありのままに受け止めた。『足らない部分は仕組みとツールでカバーすりゃよくね?』ってな感じである。

よくよく考えてみると、言語化出来ないココロのモヤモヤを一度形にして言語化する『フォーカシングクレイアートセラピー®️』言う新しい心理療法をを開発出来たのは『自分が必要としていたから』だったのか・・・と納得(笑)

●命に関わらなければ失敗ではない
鬱を経てカウンセラーになるために学んだ結果、失敗をしても『命に関わらなければ、ネタとしてオイシイ(^q^)』位の感覚となりました。←それはそれでどうかと思う(笑)

捉え方のポジティブさとなっているのは『生き辛さから脱出した』ってのが大きいです。

●言葉に出来ないモヤモヤでお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

●日本発・世界初の『フォーカシングクレイアートセラピー®️』にご興味のある心理職の方もお気軽にお問い合わせ下さい

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投稿者: こころステーションCocoNet

●フォーカシングクレイアートセラピー®️とは『言葉に出来ないココロのモヤモヤ』を『粘土を使って形にしながら、対話を行う』日本発・世界初の心理療法です。

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